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山阪神社に想う

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kobe 2017/5/24 9:00
今回、神戸禅会で、参禅会を行った、山阪神社は、天穂日命を祭ります。

宮司さんの命は天孫族で、のちに出雲大社の宮司になる千家の祖だくらいしか言われませんでした。
 
命は、アマテラスより最初に、下界の国に派遣されました。
たぶん、出雲族で、当時は、大和に拠点がありました。三輪は大国主の社。
山に通じる阪の出発点、天王寺の地は、
命上陸の地点のような気がしております。

大阪も山に通じる大きな阪のことですが、こちらは、生駒超えの、大きな阪となります。
 
出雲族とはなかよくやっていたようで、天上にかえらず、のちに瓊瓊杵尊が出雲征伐をやりとげます。
大国主は、多分殺され、出雲大社に祭られます。

そこに、進駐軍の扱いで、ふたたび、天穂日命が派遣され、宮司となるわけです。

左遷のようでもありますね。出雲族とは、友好的だったようです。

https://img.4travel.jp/img/tcs/t/tips/pict/lrg/107/518/lrg_10751871.jpg
(山阪神社の鳥居)

 
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第5回神戸禅会 句会報告

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kobe 2017/5/23 10:43
5回神戸禅会にて恒例の句会が開催されました。
お題は「五月雨(さみだれ)」「薄暑(はくしょ)」「衣更(ころもがえ)」「葉桜(はざくら)」の4つでした。
 
4点句>
五月晴れ 神社の中を 子ら走り  香風庵老居士
板木打つ 仏を背に 五月雨声(ごえ)  慈恩
 
3点句>
五月雨に 神社の樟(くす)の 騒ぎ立つ  総裁老師
五月雨の 上がりて後の かくれんぼ  慈恩
土俵際 公案がんばる 薄暑かな  法燈
山阪の 五月の中に 初参禅  小林さん
葉桜の 山阪神社に 道極む  法燈
思わずに 蟹と戯る 茶席かな  智常
 
2点句>
五月晴れ 社(やしろ)の杜の 伊吹かな  香風庵老居士
夏場所も 鉄砲柱の 裂け目から  智常
衣更 忘れしときを 想い出す  高天
今日するか 明日にするかや 衣更  総裁老師
室内で 心新たに 衣更  真道
 
1点句>
山阪の 五月雨顔に しみにけり  橘先生
月明かり 葉桜光る 大阪城  橘先生
今日もまた 涼暖変わる 薄暑かな  橘先生
五月雨や 神戸禅会 栄あれ  法燈
五月雨に スポーツ選手 フルーツと  慈恩
薄暑にて 若者走る 競技場  仁龍
衣更 親子で散歩 Tシャツで  慈恩
葉桜も 桜花も同じ 桜かな  宝船
五月雨や 山阪の宮 神戸禅  仁龍
サッカーの 歓声届く 夜薄暑  総裁老師
春場所や 山阪超えし 相相撲  小林さん
警策の 音が五月雨 鳴る金鐘  真道
衣更 移ろう時に 発奮し  香風庵老居士
町の中 猫もワンコも 衣更  橘先生
五月雨や 押したり引いたり 土壌上  義琛
境内の 葉桜見上げる 古き街  高天
作務終わり 汗ばむ薄暑 心地よし  真道
五月雨の中 ままかり携え 難波路へ  義琛
 
<選外>
音高し 昨夜の前も 五月雨か 宝船
序の口や きな粉まみれで 衣更  義琛
今朝の暑さ 薄暑とは 言うまいに  宝船
葉桜や 釣り人集う 長池に  仁龍
五月雨 四股鉄砲を 五百回  智常
四股踏んで 体調計る 薄暑なり  高天
 
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人生100年

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kobe 2017/5/23 6:58
開善です。
 
小泉進次郎が、自らの世代が100年寿命の世代となるとして、対策を検討しているようだ。私も76歳。いつ死んでも、おかしくはないが、下手をすると100歳になる可能性もある。80くらいは、どうということもない感じの、現状からは、充分にありうる。
 
たまたま、75歳で決心した、10年かけて、神戸に禅を根つかせたいという願望は、思いのほか、順調に進んでいる。同志も実質二人で、立ち上がったが、
今は、5人である。参禅ができる場所探しは、難題であったが、神戸のお寺と、大阪の神社で、なんとか、やりくりができている。道場建設も、頭にえがいてはいたが、維持費もたいへんで、お借りするのも、良い考えだとわかった。
 
85歳までは、責任者として行動し、あとの10年は、後見としてはたらきたい。座る、息をすることだけで、やれることがあるのは、ありがたい。
 
歳をかさね、欲望だけを追う人、好き嫌いに付きまとわれる人、人いろいろではあるが、人間形成を追うという人生もおもしろい。人間形成とは、知恵を追うものであり、前頭葉を光らせ、三昧になることでしかない。他とくらべるものではなく、あくまでも自分の中で、勝負するものである。愚になる道である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

(神戸禅会 坐禅会の様子)
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禅の歴史①

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kobe 2017/5/15 15:05
道家在唐朝地位高 地方官施政参照黄老思想    
 

禅の歴史①
 
禅はいまや「ZEN」と表現され、世界的に有名な言葉の一つになりました。
特にアップルコンピューターのスティーブジョブズが傾倒したこととして有名です。
今や、禅はその発祥であるインドやそこから伝播した中国ではなく、ここ日本で大きく花開き、日本文化してすでに定着しておりますが、ではその「禅」はどのように現在の姿になってきたのでしょうか?
それを少しずつひも解いてゆきたいと思います。
 
<達磨以前>
多くの方がご存知のように、インドから中国へと禅を伝えたのが達磨です。
では、その以前の中国はどんな状況だったのか?
 
当時の中国は上層階級を中心に老子を神格化して祭る「黄老思想(こうろうしそう)」があり、この思想が「仏」を受け入れたバックボーンであるそうです。
要するに、達磨以前にすでに中国では2世紀中ごろ(後漢の時代)に、安正高(あんせいこう)や支婁迦讖(しるかせん)などの訳経僧(やっきょうそう・・・経典を翻訳するお坊さん)によって伝えられていたそうです。
達磨以前にはすでに、中国には禅を受け入れる精神的な土壌があったようです。
 
つづく。
 
 
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素晴らしいご講演をいただきました。

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kobe 2017/5/15 14:39
5回神戸禅会摂心会 講演会
 
浄土真宗浄國寺住職 橘覚雄氏をお迎えしてご講演を賜りました。

 
釈尊と親鸞聖人のお話を頂戴し、仏教の四大聖地なども地図をもとに詳しく解説いただきました。
                
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

心に残った「親鸞聖人の本心」
歎異抄 (親鸞聖人の本心)
1)ただ信心を要とすとしるべし。・・・・・・本願を信ぜんには、他の善も要にあらず、念仏にまさるべき善なきゆえに。
2)「善人なほもて往生をとく、いわんや悪人をや」・・・・・・・自力作善のひとは、ひとへに他力をたのむこころ  かけたるあひだ、弥陀の本願にあらず。・・・・・・自力のこころをひるがへして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往生をとぐるなり(自力で修めた善によって往生しようとする人は本願のはたらきを信じる心が欠けているから・・・・・・  この本願のはたらきにおまかせする悪人こそ、浄土に 往生させていただく因を持つものなのです。)
 
仏租の御恩を近しく感じた1時間でした。
 
橘先生、ありがとうございました!
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気持ちが盛り上がってきました。

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kobe 2017/5/10 7:13
開善です。
 
先日、三宮から兵庫までの西国街道を歩いた、お話をしました。
いよいよ、明日から、大阪での参禅会を、ひかえ、気持ちが盛り上がっております。
それが、すめば、西国街道の三宮から東へ歩こうと、地図を、見ておりました。
 
灘では、石坂さんの、ご子息の店の前が、それにあたるようで、ご縁を感じております。
さらに東へ行くと、今の2号線です。
 
「西国街道」の画像検索結果
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この頃思うこと

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kobe 2017/5/10 7:11
開善です。
 
この頃、自分の生き方、考え方にぴったりと参考になる本に、よく出くわします。
 
ご承知のように、参禅会のための荷物、1トントラック1杯ですから、1部屋を占拠しております。
そのためか、3月、4月は、重苦しい気持ちで、過ごしました。
せめて、自分の荷物は減らそう。リビングだけでも、さっぱりしたものに、しようと、ソファ2個を処分するなど、タンス1個も含め、積極的に荷物を減らしております。
 
そんな時、前記の本に出会いました。写真がついており、リビング、台所、洗面所、寝室とも、基本の1点くらいで、なにもありません。
刺激されております。そのうち、どんどん、減らそうと思っています。
 
なにもないと、自由で、楽しい、空間になります。禅も、何もかも、捨てていく修行ですから、似てはいますね。
 
「蓮の花」の画像検索結果
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